小5年3学期の途中から家で過ごすようになった
不登校特有の学校と朝のやり取り
親も辛い もっと子どもは辛い
登校刺激を受ければ受けるほど、子どもは力を失っていく
子どもがげっそりとした表情で過呼吸を起こして
床にしゃがみうずくまっている姿を見て
学校から電話をかけてきた教頭先生に
私 「しばらく休ませます。」
教頭「しばらくって、いつまでですか?」
私 「わかりません。子どもが学校に行けるようになるまでです。」
教頭 絶句
私は、電話を切り 正直 ホッとしていた。
ずっと子どもは次の日の学校の事を考えると
眠れなかった日々が続いていたらしく
学校に行かなくてもいい事を子どもに伝えると
布団と同化するよう、こんこんと眠ってしまった。
疲れきって心も身体もすべてが崩壊していた子どもに
なっていたことにここまで気がつかず、ごめんね。