脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

不登校児を家に残し 後ろ髪を引かれる思いでの出勤

子どもは、小5の3学期2月から完全学校行きません宣言してから

ずっとひたすた布団からでず、昏睡状態で寝てしまっていた。

食事はするときもあるけれど、全く反応せずに食事も取らない時もあった。

わたしたち夫婦は共働きだったので、どうしても子どもを置いて

働きにでてしまうことが避けられなかった。

当然、会社を休んで子どもの側にいたことも、あったがかえって子どもにとっては

親がそばにいることが負担になっているようだった。

子どもが今日は、家にいてと言う、希望をだしてこない限り

後ろ髪を引かれる思いだったが、出勤していた。