脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

不登校ライフ22ヶ月目 親が元気になると子どもも元気になる

不登校ライフ22ケ月目 我が子の自分のペースを保ちつつ、ほぼほぼ自宅で

過ごしています。

我が子とは反比例し、親の方は秋の文化祭の準備を行う為

学校へ行くことが多くなっていきました。

文化祭の準備・手伝いと聞くと、イメージ的にPTA活動を

思い浮かべてしまいそうになりますが

同じ不登校の子どもを抱える身であっても、

子どもの状態は千差万別、順調な子、不調な子、今日はいいけど明日はわからない等

不安定だから、

今、自分が出来る範囲でのお手伝いを行うがスタンスでしたので

無理なく、楽しく過ごすことができました。

むしろ、イベントがきっかけで同じ不登校ライフを送っている先輩ママや我が子と同じ状況のお子さんをお持ちの保護者と知り合い、

繋がりの輪を広げていくことが出来ていきました。

心強さもあり、親も段々と元気になっていきました。

 

「お母さんが元気になっていくと、子どもも元気になっていきますよ。

けして、孤立しないで、どうかいろんなコミュニティがありますから、つながってくださいね。」

親の会で、良く言われてきた言葉でした。

 

文化祭には我が子も参加したいと

人の視線を怖がっていた我が子が文化祭の出店に少しの時間ですが

立ってイベント活動している姿を見る事ができました。

 

ほとんど中学も行ってませんが、少しずつ少しずつ自宅で過ごしていても

成長はしているのだなぁとしみじみ感じたイベントとなりました。