どうにかしたくて、居ても立っても居られなくて、親のアクションその1
住んでいる市区町村の適応教室へ相談に行ってみた。
子どもの通っていた小学校からの薦めもあり、親だけでもいってみた。
後日、我が子も連れて適応教室を見学させていただいたのですが、やはり市区町村が
運営しているだけあって、適応教室は公立の小学校雰囲気そのものだった。
上履きで移動する音に不快感を示し見学して5分もしないうちに帰りたがる我が子。
適応教室は、私には何故かしっくりとはこなかった。
しっくりこないっていう言い方もおかしいですが。。。
場所だけ変わっただけの学校。
信頼して話したくなる相談員さんにはめぐり合わず
結局は、「いつ、お子さんが元の状態に戻るかはわからないですよ。」と
なんだか、将来が暗く閉ざされたような口調の相談員さんの一言にがっかりして
それっきり相談にいくことはなかった。