脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

変化のない日々に見えたとしても 不登校児は成長してる

我が子が不登校になり、外出はもちろん、家から10メートルない自動販売機にジュースを買いに行くことすらできなくなって、半年以上経過

 

自転車にも乗らなくなった

夏なのに長袖を着るようになった。極力、肌を出したがらなくなった。

 

学校シーンがテレビに出てくると泣き出しパニックにもなった

食欲不振が続いたり。。。

 

今、思えば親にとっては心配の連続で、ただただどうにかしたくて東方西走した日々

親だけ、通勤したり不登校関連の集まりへ出かけたり

帰宅して子の姿を見ても、何も変わらず変化のない日々と当時は感じて

いましたが、そうではなかった。

 

何もない日々でも、子どもは成長してる、自分で何かを考えてる。

ずっと後になって、わかった。

 

静かに見守りながらゆっくり休ませる期間は、必要であった。

変化がないように見えても、今が全てではないこと。

 

何もない日々の積み重ねを経て、また歩きだす日が訪れる。