脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

不登校の我が子にゲーム教わる! 

動けるだけ動くをモットーに親として動いていた。と世間向けには話してきましたが

家にずっと我が子といるのが良いのか、かなり迷いながらの行動だった。

 

どうにかしないとどうにかなってしまう。。。何か答えを見つけたくて。。。

 

少々遠くてもあちこちへ不登校の親があつまる場所へ出かけていた私。

 

最初は、気が狂ったように何かを探していたが、段々いろんな場所で、多くの方の

体験談や専門的話をきいていくうちに、不登校の親として落ち着いてきた感じが

自分でも感じられるようになった。

たぶん、覚悟というか開き直りが、私にもゆっくりと出てきた。

他の同じご状況の方のお話を聞くって、想像以上に私には得るものがありました。

 

どこかの団体の方が「この後、この子はどんな風に育っていくのだろう。と、面白がって見ていけるように。」と不登校の親のわたしらに話してくださった。

 

そんなこと無理無理、面白がるなんてと思ってはいましたが、なんでも試していこう。

変えていけることはトライしていこう~と、

 

親がいない間は、好きなだけゲームに没頭してる我が子へ暗い顔になりがちでしたが

一緒に楽しむ。笑う。増やしていきました。

 

ゲームのハンドル名をわたし自身も作り、我が子にゲームを教えてもらう生活も

しばらく続けてみたりもしました。

 

外には出られない我が子ですが、一緒に笑ってゲームをするは、大切な一歩となりました。