脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

新担任と教頭先生 我が家へ訪問

新担任が4月に入り教頭先生とわが家へ訪問、午後2時

玄関先での挨拶だけとなり、

我が子は、2階の自室にこもり、何も応答せず

静かに先生たちが、家から帰っていくまで布団をかぶり石になっていた。

先生たちの訪問は、10分とは掛かっていないとは言え

我が子にとっては苦痛の時間だった。

学校として、不登校に対して目を向けたという

実績作りにも思えてならなかった。

ただただ、親子が自宅にポツンと残されてしまい後から

涙が溢れてくるばかりだった。