脱不登校

不登校と呼ばれてからの経緯や流れ

不登校どうにかしたくて!親のアクションその4 フリースクール主催の親の会

子どもが不登校になり5ケ月目、フリースクールの親の会に参加しました。

当時は参加費用800円程だったような...

 

日曜日の昼間、木造アパートに10人くらい集まっての会だった。

 

現在フリースクールに通うお子さんの保護者とフリースクール卒業されたお子さんの

保護者と不登校児なりたての子を持つ保護者で席はうまっていた。

 

フリースクールの保護者の方の司会進行により、一人一人が個々の子どもの様子を

思い思いに話していく。話し手が語っている間は、他の人は受けとめる、傾聴することをルールとしているとのことだった。

 

それぞれのお子さんの年齢も不登校までの経緯も違えど、親の気持ちは同じであり、聞いているうちに共感して涙が出てしまうこともありました。

自分の子どもの年齢にフォーカスするだけでなく、異年齢の不登校の知識も、

広がり学びも多く、

この会に参加出来て良かったと

心から思えました。

 

特にフリースクール卒業された保護者の方たちは、7年、11年と何年間も子どもの立ち上がりまで向きあい、大変な思いもされていらっしゃるご様子でしたが、とにかく明るくて笑顔!! 

正直、レジェンドに見えた。

 

このパワーに元気をもらったお陰で、その日自宅に帰ると顔色が明るい。

顔色が違うよーと

家族から開口一番に言われました。

 

不登校そのものへ向き合うのは、辛いです。

辛いとき、安心して話す語る場所は、大切なんだと実感

 

親として動ける範囲で動いていこう、自分なりに情報や場所を探していこうと

次なるアクションの原動力になりました。